Die Passion bei Matthäus oder bei uns

マタイ受難曲2021

2021年2月20日(土)、2月21日(日)
豊洲シビックセンター ホール(5F)

─この公演は終了いたしました─

マタイ受難曲2021

2021年2月20日(土)
16:15開場 / 17:00開演

2021年2月21日(日)
14:15開場/15:00開演

豊洲シビックセンターホール

江東区豊洲2-2-18 豊洲シビックセンター5F
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅7番出口より徒歩1分
新交通ゆりかもめ「豊洲」駅 改札フロア直結

Googleマップ

Information

マタイ受難曲2021事務局からのお知らせ

ご来場のお客様にお願いと注意事項がございます。

日時の変更
  • 2月20日(土)は開演17時に変更になっております。21日(日)は15時開演で変更はありません。
出演者の変更
  • フルートは佐々木優花から中瀬香寿子に変更になっております。
感染症拡大防止にご協力ください
  • 発熱、咳、のどの痛みなどの症状がある方、体調の優れない方はご入場をお控えください。
  • 入場時に非接触型体温計での検温を行います。37.5℃以上の方には入場をお断りさせていただきます。
  • ご来場時および館内でのマスクの着用、入館時の手指のアルコール消毒、又場内でのソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。
  • チケットはご自分でもぎって半券はボックスにお入れください。
  • 会場内での大声での会話、開演中の歓声はお控えください。
  • 出演者との面会、手紙、プレゼントなどはご遠慮ください。
  • 終演後、エリアごとの規制退場をお願いすることがございますのでその際はご協力ください。
  • 当コンサートで新型コロナウイルス感染関与の可能性が生じた場合、保健所等関係機関にご予約時のお客様情報を開示することがございますのであらかじめご了承下さい。

制約が多く申し訳ございません。万全を尽くして開演を迎えたいと思います。皆様のご協力に感謝します。


緊急事態宣言の延長に伴い、政府の20:00以降の外出自粛要請に沿うため、2021年2月20日(土)の開演時間を早めることとなりました。 なお、本公演は上演時間2時間半を予定しております。 皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

変更前 2月20日(土)17:15開場 / 18:00開演
変更後 2月20日(土)16:15開場 / 17:00開演


Ticket

前売り4,800円、当日5,300円(全席指定、税込)

江東区豊洲文化センター
ティアラこうとうチケットサービス
江東区内各文化センター
総合区民センター

5歳以下のお子様は入場いただけません。
客席は150名以下(定員の半分以下)での公演とし、前後左右1席ずつ空けた配席となります。ただし事態が収束した際は販売座席数を増やすことがございます。その場合、後から購入されたお客様が隣席に座ることがありますので予めご了承ください。なお、岩神六平事務所の予約席のみ、グループ同士を隣席に変更することができます。他のチケット窓口はシステム上できませんのでご理解をお願いいたします。


プレミア配信チケット

2021年2月21日(日)14:30配信サイト開場 / 15:00開演
2月21日(日)公演のみの配信となります

購入はこちら

2月6日0時以降に公開

視聴チケット: ¥3,500(税込)
販売開始:2021年2月6日(土) 0:00
視聴期限:2021年3月7日(土) 23:59
ライブ配信時間:150分予定(変更になることもございます)

ご購入〜配信予定日当日までの流れ

  1. 1. チケットのご購入
  2. 2. ご購入確定メールの送信
  3. 3. 当日、ライブページにアクセス
ご利用ガイド

配信に関するお問い合わせ

GardenNotes Music@c:gnmusic


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Introduction

18世紀にバッハが作曲したマタイ受難曲は、キリストが死という受難を迎える様を描いた ドラマチックな情景の中に、あまりにも美しい音楽が溢れた作品です。
この企画は、ペトロが自分の保身のために嘘をついてしまうというマタイ受難曲のエピ ソードに着目し、「人は嘘をつく」ことをテーマに、音楽的な美しさに加え、現代の日本 で上演をする意味を考えたプロットで進めていました。
そんな中、見えないウイルスが世界を変えました。
「マタイ受難曲2021」は、今の世界で生きる、”見えない”何かと向かい合っている私た ち、ひとりひとりの存在をテーマにストーリーを展開します。 そこには、あえて原曲由来のクラシック出身ではない、今の自分の思いを伝えることに魂 を注ぐジャズやポップス、様々なジャンルの歌手とプレイヤー、そのジャンルにおいて最も魅力的なミュージシャンを集め、クラシックの大曲を新たな視点で上演するものです。 また、全編において語り手を担っているエヴァンゲリストは、原作が指定した歌手ではな く、様々な舞台、テレビで活躍する役者二人が、伝え導き、観客を誘います。

Musicians / Casts

shezoo

shezoo──作・編曲、ピアノ

16歳でミュンヘン国立音楽大学に入学。同大学・大学院卒業。
映画(「白い犬とワルツを」2002年)、舞台(東京セレソンDX「流れ星」2006年)の作曲、「魂の軌跡(カンディンスキー展展示用VTR)」(1987年東京国立近代美術館等)」の音楽、絵画・朗読・音楽によるアンデルセン「絵のない絵本」、夏目漱石「夢十夜」の制作・音楽監督を担当(2018年四谷茶会記、下北沢SEED SHIP)、CM、アートとのインスタレーション等、情景や映像を喚起させるアーティストとして多様な形で音楽を生み出す。
ライブとしては「トリニテ」「透明な庭」「夜の音楽」をはじめ、様々なグループで活動を展開、「Prayer -sabato santo- 」(トリニテ)、「Invisible Garden」(透明な庭)、「Music within the night」(夜の音楽)、「nature circle」(ピアノソロ)、その他多くのCD作品がある。

西田夏奈子──エヴァンゲリスト

フリーの舞台女優として木ノ下歌舞伎、NODA・MAP、FUKAIPRODUCE羽衣、てがみ座など数多くの劇団に出演。舞台やライブ、老人ホームなどでバイオリンの演奏も行う。一応けん玉2段。

千賀由紀子──エヴァンゲリスト

CRG所属。劇団AUN(吉田鋼太郎主催)旗揚げより参加。主にシェイクスピアを上演。その他外部公演、映像作品に多数出演。TBS日曜劇場『ナポレオンの村』レギュラー等。

石川真奈美──歌

子供の頃より合唱などを通じて歌に親しむ。ジャズを中心にポップスや歌謡曲、アンビエント系までジャンルを超えて表現力豊かに歌いこなす。ジャズコーラスグループ「a・i」での活動も目が離せない。

松本泰子──歌

民族音楽との出会いが声そのものへの興味につながる。ジャズをはじめ、日本の歌やアラブ古典、オリジナル等々。夫のレック奏者、和田啓とのグループ「ウタウタ」、谷川賢作とのDuo等で活躍。

行川さをり──歌

英語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、日本語など、様々な言葉を奏でる楽器を目標に歌唱活動を続ける。オリジナルユニット”砂漠の狐”、”phacoscape”、”kurasika”の歌い手。

Noriko Suzuki──歌

世界のどの国にも属さず、どの土地にも根ざし、どの生き物にも語りかけるような歌声。10代から旅と共に世界の音楽に触れ、現在は自身のバンド「Be-Spell」でプロデュースも務める。

西田けんたろう──ヴァイオリン

ベーシストからヴァイオリニストに転身。ジャズ、タンゴ、クラシック、なんでもプレイヤー。ヴァイオリン独奏プロジェクト「楽団ひとり」他、様々なユニットで活躍。

中瀬香寿子──フルート

東京藝術大学大学音楽学部卒。クラシック演奏、スタジオワークの他観世流能楽師、落語など他分野とのコラボレーションも行う。映画「カツベン!」では俳優の演技指導と劇伴演奏で参加。

寺前浩之──バンドリン

スペインに渡り巨匠ホセ・ルイス・ゴンサレスの元で学びつつ各地でコンサートを行なう。帰国後はブラジル音楽を中心に活動。現在はバンドリン奏者として様々なユニットに参加。テナーギターでのバッハ演奏も。

佐藤 桃──チューバ

東京藝術大学音楽学部卒業。チェーホフ作、栗山民也演出『櫻の園』の音楽を監修(新国立劇場)するなど、様々なジャンルのアーティストのライブサポートやレコーディングにも数多く参加。

田中邦和──サックス

ジャンルを問わず常にトップシーンで活躍。これまでに自己のソロを含め、アルバム多数。また 中近東や東欧の管楽器にも取り組み、常に表現の世界を広げている。

土井徳浩──クラリネット

宝塚歌劇団等のミュージカルへの参加、MISIAのツアーのサポートも。作・編曲家、挾間美帆のユニットでも欠かせない存在である。ジャズクラブや青山ブラッサ・オンゼなどブラジル系でも活躍。

木村秀子──キーボード

5歳よりピアノを始める。Zale Seck日本公演の音楽監督を務めセネガルのテレビに出演。モントリオールのFestival du mondeに出演。ジャズをベースに様々なジャンルで活動中。

酒井康志──ボーカロイド・オペレーション

作詞作曲ユニット「FOMALHAUT」として活動する傍ら、多重録音による「独り In C」、バルトークやシェーンベルクをボーカロイドに歌わせる動画のネット公開などボーダーレスに活動している。
※ 「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。

ご来場にあたってのお願い

  • 客席は150名以下(定員の半分以下)での公演とし、前後左右1席ずつ空けた配席となります。ただし事態が収束した際は販売座席数を増やすことがございます。その場合、後から購入されたお客様が隣席に座ることがありますので予めご了承ください。なお、岩神六平事務所の予約席のみ、グループ同士を隣席に変更することができます。他のチケット窓口はシステム上できませんのでご理解をお願いいたします。
  • 発熱、咳、のどの痛みなどの症状がある方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。37.5℃以上の方は入場をお断りさせていただきます。
  • 入場時、館内ではマスク着用、手指のアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。又、会場内における会話は控えめにお願いいたします。
  • 状況によっては、公演を中止・延期する場合がございます。岩神六平事務所のホームページで最新情報をご確認ください。
  • 当コンサートで新型コロナウイルス感染関与の可能性が生じた場合、保健所等関係機関にチケットご予約時のお客様情報を開示することがございますのでご了承ください。
岩神六平事務所
主催

岩神六平事務所

共催

(公財)江東区文化コミュニティ財団 / 豊洲文化センター

制作協力

ジャムライス

制作協力

横濱エアジン

お問い合わせ